変えて見たり、二本取りにして見たりetc工夫すると長持ちはするようにはなりましたが最後は突然やっぱ折れてしまう?。どうも
接着剤等々で簡便に組立てた自分の作りの精度?が悪く、それが影響していると思い二台目を作って見た。精度?良くって
どこをどう注意して作る?。ひとつ目、ベアリングに通す(取付ける)回転板を接着剤を使わないでもベアリングになるべくガタなく
取付ける。これは回転板の幅がうまくベアリングの穴の径よりもを少し大きかったので回転板を二枚重ねて紙やすりで少しずつ
幅方向を削って重ねた二枚がベアリングの穴にやっと通るくらいに板の幅を合わせた。その回転板の間に回転板側の接点になる
銅板(0.3t)を挟み、そして、二つ目、バネのピアノ線をリン青銅板にして回転板に挟んで回転板二枚をネジで止めるとベアリングの
面に直角に回転板がガタなく取り付く。その回転板の付いたベアリングを土台に接着(操作ツマミが下に余裕持てるように土台から
ナットを使って5个らい上げて、且つ、L金具で左右から補強)する。ベアリング回転面の垂直中央から直角に土台に線を引いて
それに合わせた土台の後ろにL金具を仮止めリン青銅板を挟む。三つ目、接点側L金具の穴に木ネジの先が接点になるようにねじ込み
左右に仮止めする。操作ツマミ二枚を合わせてネジで回転板に止める。サイドトーン発信器からのミノムシクリップを接点に接続し操作
ツマミを回し接点当たりの良い位置を決める。接点等の位置(L金具含む)が決まったら位置がずれない様にドリルで導き穴を開けておき
接点L金具を土台にネジ止めする。回転式電鍵追試2台目の完成です。操作感は今までよりも優しい手首の回転で符号が出て行きます。
私の乱雑な操作でもバネ等の不具合発生はなくなりそうです。追試2台目の回転式電鍵の信号が聞こえましたら各局よろしくお願いします。
(回転式電鍵追試2台目は居間出窓の台の下の物入れにセットした IC-706+4バンド1/4λワイヤーで使用します)
http://jm1oop.ddo.jp/asahi/back.htm