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ダイポール(FB-801バラン使用)からの同軸1.5Dをそのままアルミサッシガラス戸から Rockmite40シャックに引き込んだのでは
戸締りが出来なくなったので施錠が出来る様に隙間ケーブルを作る。 材料は余材の約1φの被覆 リード線(約0.1φx7本の撚り線)、
梱包用のガムテープ、台所のアルミホイルです。ガムテープ約20僂稜潅緻未鮠紊砲靴憧銈両紊肪屬1cmくらいの幅で1φの
リード線を概ね平行にくっ付着ける。ガムテープの粘着面を谷折りにして貼り合わせる。シールドはした方が良いんだろうと思い
ガムテープのケーブルにアルミホイルを巻き付ける。ケーブル両端の被覆を剥がして適宜半 田付け結線等が出来るように処理して
隙間ケーブルの出来上がりです?。さて、適当に思い付きでエイヤと作った隙間ケーブルが使えるのか?。ケー ブルの片方の端に
51Ωの抵抗を取付け反対側にアンテ ナアナライザー(BR-510)を接続し10MHzの SWRを比較して見るとアルミホイル無しでは
SWR 1.5ですが、有りではSWR 1.0 でアルミホイルを巻付けたものは使えるみたい?。が、出力が下がるような事はないのか?
FT-107SMの出力を2W(FCZ QRPパワー計のMAX)にし、隙間ケーブルを通した時とスルーの時のパワー計の指針を比べて
見たが特に差があるか分からない。使える?大丈夫?ですが問題ないのではと判断した(笑)。また、ダイポー ル、FB-801バランから
の1.5Dを出来上がった隙間ケーブルの片方に半田付けし、もう一方にBNCメスコネクタを半田付けしてアルミサッシガラス戸を
閉めると施錠出来た顔(笑)。アンテナア ナライザー(BR-510)を7013辺りに合わせた時のDPのSWRの値は1.1以下で、自作の
隙 間ケー ブル問題なく?使かえそうです。Rockmite40からの出力が隙 間ケーブルを介してダイポールに伝わり飛び出した電波が
今日は何処に落ちるのかな?と CQing(7013/7014)を 続けています。QRPp signal 聞こえましたら各局お相手よろしくお願いします。 

(隙間ケーブル自作でWEB検索して見るとBS放送受信用か? 1mmくらいの同軸を作ったものが扱いやすさそう。そのうち追試してみよう。HI)

http://jm1oop.ddo.jp/asahi/back.htm