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「A1club Key 2015 "Mizuho"」バグキー組立キットを組立完了した。真鍮の研削加工の生地の部品のキットで
自分の好みで適宜仕上げるバグキーの組立キット(右手用⇔左手用に組換可、重さ約1Kg)で事前に予約申込し
ハムフェア 会場で頒布を受けたものです。箱から部品を全部出して机の上に並べてどう仕上げる(磨き加工等)かと
眺めて 見る。自分の技量では弄るとしてもベース台の表面だけにしよう。しかし、ベースを磨く必要が本当にあるか
研削加工の表面をそのままに角のかえり等を取る程度で組立てるのが味わいがあって良いのではないか?と
ベース等を何日か眺めていたが何故か台所の砥石(包丁研ぎ用)仕上げ側でベース表面を擦っていた HI。砥石の
面を砥石同士で面出し(平らに)をしてからベースを磨ぐが中々前面に当たってこない大変です。軽く粗い方で
擦って前面当たりを確認してから仕上げ側でひたすら磨くと部分的に鏡の様になってくるが磨き擦り疵が目立って
来たり、曇って来たりで自己満足の適宜の範囲で良いのですが一様にするのは難しい。素材と研磨剤、作業手順
等を調べてやり直すか?と思いましたが「もうこれでいいや!」になって組み立てることにする(こう仕上げれば簡単よ
と言う方法が分かってまたやって見ようとなったらバラシてやり直すことにするか?...先ずそれはないでしょう(笑))。
早速モニター発信器に繋いでエイヤッ調整後、キーイングして見ると良い感じです。短点側にレバーを押すと20秒くらい
安定して短点が打ち出されます。BK-100でやってみると10秒続きません。まあ、数秒も続けば用を足りるので長い
ことに意味があるか分かりません。さて、バグキーを使えるのか(笑)。練習してるとまあ大丈夫かなと言うくらいに
打てるのですが、オンエアー本文に入るとミスが出て来ます。どうも、無意識にエレキーの操作になってたりするんだと
思います。ミスが少なくなるよう頑張りますので「みずほ」キーからの信号が聞こえましたらよろしくお願いします。

(「みずほ」キー初オンエアーは2mロールコールへのチェックインでした。HI)

http://jm1oop.ddo.jp/asahi/back.htm