

(7MHz QRPp CWトランシーバー)のアンテナは縁側の窓内側から約20m長のワイヤーを外に引っ張って
14MHz用の1/4λワイヤーの竿の2m高さ辺りにくくりつけ(中間点)、さらにそこから約8m高さの竿の先まで
張って1/2λワイヤーとして簡便に使っていました。が、14MHz用1/4λアンテナは1.9、3.5、7、10と一緒に
給電点に繋げているものでSWRがいまいちなものだったので止めにして、その竿を利用して中間点を竿の
先にくくり付けて中間点を今までの倍の高さにしてみました。簡便アンテナに変わりはないのですが総合的?
にエレメントが地面から今までよりは高くなったので伝播に変化が期待出来るでしょうか?。背の高い来訪者
があると頭に引っ掛かりそうなエレメントの高さで不評だったのですが、その面では大変改善された(笑)。
普通のリグ?を使えば信号がひとつひとつ聞こえてくるのですがQRPpと逆サイドの信号が聞こえ、少し離れた
信号の抑圧もあったりで受信に難儀なところもある Rockmite ですが絶妙な送受信のバランスに何かロマンを
感じています?。お相手局に助けられての交信が多々ですが、まだ当分の間 Rockmite 40Mにはまりそうです。
7.013 or 7.014(200mW~500mW)のウィークシグナルが聞こえましたら各局お相手よろしくお願いします。
http://jm1oop.ddo.jp/asahi/back.htm