

終段(BS170)を取り付け電源は乾電池てパワーをFCZのQRPパワー計を使って測って見る。エネループ単三10本
約13Vの電源で約1Wの出力(送信電流は約210mA)、Revolt(@100)8本約10Vの電源で約350mWの出力(送信
電流は約130mA)でした。受信時電流は何れの電源でも約30mAです。DP等に繋いでの受信感度はロックマイト
と同じ様でしょうか?。オーディオピークフィルタ(600~700Hzくらいか?)が聞いていてそのままでも聞きやすいか?。
只、ロックマイトよりも放送等が混信して来る様な気がする?(コイルの作成・受信の調整が上手く出来ていないのかも)。
送信周波数は水晶で決まるが(HC-49U)7.005KHz、7.010KHz、7.015KHz、7.020KHz、7.023KHz、 7.040KHで、それぞれ
7.00407KHz、7.00916KHz、7.0139KHz、7.01889KHz、7.02257KHz、7.03975KHzとなった(20年以上?前の秋月のキット
の周波数カウンターの表示によります HI)。BFO周波数は一定にはならず440Hzから670Hzくらいにバラツイタ?が
送信電流130mAで350mWの出力で、どんな出会いがあるのかちょっとわくわくして来ます HI。FT-817で釣り電動リール用
リチウム電池(11.7Vの時)使用の500mW出力での送信電流は920mAも流れます(1.9~430対応でやむを得ないのか?)。
(持ってる中で一番の省電力の横綱は受信10mA送信120mA出力300mW(Revolt(@100)8本約10V)のロックマイトです)。
でも、省電力にわくわくではなく小さな電力での通信体験は電波の不思議をロマン感じています。簡便アンテナとQRP機で
国内・近隣国との通信を楽しむだけでもわくわくしますがびっくりする様なDXとの通信も体験されて居る方もいますね。
QRPの世界も広い1m長程度のアンテナと2.5Wの出力でヨーロッパと交信出来届いたQSLを見ると相手局も同様なアンテナ
出力で驚いたとか、ベランダのDPアンテナと500mWの出力でDXCC175交信して来たとか...。遠距離通信は大電力
ビッグアンテナだけではない不思議なことが沢山あるようです。QRPでネット検索し体験記等を拝見しているだけでも
わくわくしてくる話があります。小電力で通信出来たときの興奮・感動とロマンを楽しみます。2wayならロマン倍増です。
そうそう組立完成したDC40Bをケースに入れてやる作業がまだ残っていました。
QRPこだわってCQingしてもコンディションが悪いと時間だけが過ぎる、コールしても中々応答なかったり等の時はさっさと
諦めるのも細く長く楽しむポイントでしょうか。普通の電力のリグでもQRVします。何れでも聞こえましたら宜しくお願いします。
http://jm1oop.ddo.jp/asahi/back.htm