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昨年HF用コンパクトアンテナ「RHM8B」を手にい入れました。周波数は7~50MHzの8バンド対応です。
全長は分割でAH-C7(約80g)、BNC-750(約160g)と比べると38cm(本体のみ)と長く、重さも285gとあり
BNC コネクターには少し負担が大きい様に思いますが?。先ず、7MHzで試して見ることにしました。
「RHM8B」はポータブルトランシーバー(FT-817等)に直接取り付けた状態で使用するように設計されていると
 取扱説明書にありましたがHB-1A(QRP機)で使ってみたくBNCマグネット基台(マルドルMINI-MAG)に
 取り付けた。7MHzのコイルの位置を説明書通りに25に設定してアンテナアナライザー(MFJ-259)の
周波数を7.020付近に合わせてSWR最小に成るようにロッドエレメントを調整するとSWR1.1 Z 50Ω辺りになる。
BNCマグネット基台(BNCマグネット基台はブリキのお菓子の箱の蓋を地面に置き取り付ける)でも大丈夫?。
QRP機(電源=ニッケル水素充電電池は10V以下に落ちていたので出力は2W~3W)から聞えてくるCQ局を
呼んでみる。岩手-久慈市、東京-武蔵野市、愛知-長久手市、熊本-八代郡の4局と交信出来ましたので大丈夫
の様です。G線は1本10長を付けましたがはG線を外してもアンテナアナライザーの表示SWR1.1 Z 50Ω辺りでした。
但し、電波を飛ばすには最低1本のG線は必要と思われます(付けないと飛ばない)。本数も増やしたい。
ミニ三脚への取り付けはAH-C7,BNC-750ではOKでしたが「RHM8B」では止めておいたた方が良いです。
各局、「RHM8B」からの信号が聞えましたら(判別出来ませんが)宜しくお願いします。

http://jm1oop.ddo.jp/asahi/back.htm