シャックのデスクトップPCは2021年11月に入れ替えました。
当時はWin11がリリースされた直後でしたのでOSはあえてWin10を選択しましたが、
2025年10月でWin10のサポートが終了だそうなので、重すぎる腰をようやく上げてWin11へアップデートしました。
周辺機器やアプリの動作チェックをしていると、WIRES-Xが起動しません。
あらら、シリアルポートを認識しなくなってしまいました。
出たよ、だからOSのアップデートは嫌いなんだ!
WIRES-Xにはあまり出ていませんが、今まで使えていたものが機能しなくなるのは性格上許せません。
ドライバーのアップデートでなんとかなるだろうと思い、ネットで検索したところ衝撃の事実が、、、
FTM-300Dと同時に購入したオプションのPC接続ケーブル(SCU-40)自体がWin11に対応していませんでした。
FTM-300Dの発売開始時点でWin11リリースは決定していたのに、ケーブルは新しく買えという設計かよ。。。
裏技で一時的に動くドライバーもあるようですが、PCを再起動すると元に戻ってしまうそうなので実用的ではありません。
仕方なく岐阜方面に対応品(SCU-58)を注文です。
このようなケーブルセットで約¥5kは高い。。。
一緒に八重洲のカタログがたくさん入っていたけど、もう八重洲は買わない。
八重洲のHPから専用ドライバーをインストールしてWIRES-Xが復帰しました。
アイコムだったらリリース直前の新OSを想定して、ドライバーのアップデートだけで対応できる設計するよなぁ、、、
独り言です。