バイクモービルや出張等で約13年間使ってきたVX-7が不調となり、メーカーへ修理依頼していました。
無線機を送付してから一週間程でメーカー診断結果がメールで送られてきました、受信感度低下に加えて変調も不安定になっていたそうです。
予想していた通り部品在庫がなく修理不能との事、残念です。。。
現状は全く送受信できない事はないので、そのまま返却してもらいました。
4月の7エリア滞在中は息子局のVX-6を借用していましたが、GW連休中はバイクモービルで遊ぶ予定ですし、連休明けは再び7エリア滞在が控えており、早急に自分のリグが必要です。
と言う訳で、ほとんど悩む時間もなく注文しました。
自局もVX-6です。
最新の高性能デジタル対応機も頭をよぎりましたが、
・SPマイクや急速充電器等の周辺機器がVX-7と共通で使える
・バイクモービルのヘルメットヘッドセットがそのまま使える
が即決理由です。
元々VX-6は息子局と設備共用で申請していましたが、彼のVX-6は健在なので新しいVX-6は増設で届出しました。
工事設計書ではVX-6が2台になり複雑な気分です。
早く包括免許にしておくれ。。。
以前は「”遅滞なく”届出」は事後でも可と解釈されていたのですが、いつの間にか”遅滞なく”は事前に届出(到達してから)という新しい解釈になったので従いました。
電子申請のステータスが「到達」になっているので、文句無しで運用可ですね。