予定どおりの展開 | 声が出なくなって見えたもの

声が出なくなって見えたもの

甲状腺腫瘍の手術をしたら声出なくなったおじさんの回復過程とその後の再発記録です。

今年の残りはとっくに100日を切っています。

 

本日も通院。

10時30分血液検査。

次まで時間があるので少しお散歩。

 

まだまだ緑です。

 

少しだ色が変わってきているかも

 

 

11時30分診察予約

 

”おなか空いたぁ~”

腫瘍内科の診察はだいたい30分くらい遅れます。

 

一週間の発熱状況をスマホ見せながら説明。

「悪魔の薬」の効果絶大!

37以上になることはありませんでした。

 

腫瘍内科担当医からの話。

 

前回のCT検査は、画像診断の部門からの報告書が来ているが炎症があるとは書かれていない。

癌の大きさに変化なし。※タフィンラー・メキニスト休薬中

血液検査の炎症反応(CRP)は、大きく下がっている。

 

以上から感染症ではなく、炎症がおきていることに間違いなさそうだが、原因がタフィメキなのか?他にあるのか(自己免疫系など)不明。

 

ステロイドはテーパリング開始。1段階減薬。

タフィンラー・メキニストの休薬継続。

 

次回は4日(金)です。

血液検査の結果が良ければ、2段階減薬になると思います。

 

それにしても、

病院中心の生活から早く抜け出したい・・・

 

ー・・・-

 

昨日実家に帰省し、母が入居するグループホームの個室に家具や日用品を運び込みました。

カーテン、布団、着替え、テレビ、高座椅子などなど。

旅先や生まれ育った九州の実家の写真なども飾りました。

 

そして今日、姉と一緒に入居。

イヤイヤすることもなく「しかたないねぇ・・・」と言っていたそうです。

 

夕刻に姉は岩手に戻りました。

 

私は発熱のリスクが減ったら面会に行く予定です。

 

私に特別な思いはありません。