薬を飲んでハワイへ行こう! | 声が出なくなって見えたもの

声が出なくなって見えたもの

甲状腺腫瘍の手術をしたら声出なくなったおじさんの回復過程とその後の再発記録です。

最高気温24℃と暖かな日、腫瘍内科診察の日です。

 

12時30分から血液検査とレントゲン、

13時から診察です。

 

検査はすぐに終わりました。診察までの時間、コンビニのコーヒを飲みながらロビーで過ごします。

 

ほぼ時間どおりに診察。レントゲンは異常なし、肺に空気はしっかり入っています。

血液検査は、肝臓等の数値が悪くなっているものもありますが、問題無し。

分子標的薬継続となりました。次回は3週間後。

通院の間隔が1週間、2週間、3週間となり順調です。

 

前回、調剤薬局に在庫が無く薬品会社から取り寄せとなりましたが、今回も1週間分しか無く、市内の系列薬局を調べても在庫は無いので、残りは郵送となりました。

H大学病院に近いこの薬局でも、この薬を使っている患者はほとんどいないようで、高額な薬の在庫は持ちたくないようです。

 

ネットで調べると、私が飲む量のタフィメキ1日の薬価は、57,647円です。なので1か月30日とすると、1,729,410円となります。「限度額適用認定証」を提出しているので、限度額払っておしまいです。日本は良い国です。

 

ここで限度額申請を後で行うことにして3割支払うと、1か月約52万円支払うことになります。

これをJALカードで払って、健保に後で「高額医療限度額申請」を行えば、差額は還付されますので、最終的に支払う金額は同じで、JALのマイルはどんどん貯まり、あっという間にハワイに行けるくらいになる?かも。

と悪魔は囁きますが、毎月52万円も立替払いする気にはならず。

これからも限度額を支払いにするつもりです。

 

★★★★

旅人してくる(春を迎えに編)3日分のアップが終わりました。

宜しければご覧ください。

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