動物を見て心を和ませる | 声が出なくなって見えたもの

声が出なくなって見えたもの

甲状腺腫瘍の手術をしたら声出なくなったおじさんの回復過程とその後の再発記録です。

最高気温6℃ 積雪49cm だいぶ減りました。

 

検査のため朝からH大学病院へ行ってきました。

左腕で採血

右腕から造影剤入れてCT検査

ほぼ予約時間どおりで終わりました。

 

そして会計が高額でビックリ!

診療明細書を見ると「BRAF遺伝子検査 5000点」

これは医師と電話で話しをしているBRAF阻害薬のコンパニオン診断です。

※がん遺伝子パネル検査:自分に合う薬があるかどうかを探すためのもの

※コンパニオン診断:特定の薬が自分に合うかどうかを見極めるためのもの

クレジットカードで払いました。JALのマイルが貯まります。

 

検査結果の説明は明後日です。

経過観察しているだけなので、

良くなっている訳は無く悪化する進行スピードがどのくらいか?という話です。

それによって次の診療方針を相談します。

ここまでくると何もしないとQOLが悪化する可能性があるので、

どんな治療ができるか?の予習をしてスマホにメモしています。

 

メンタルは良好です。

 

★★★★

造影剤を入れたのでスポーツクラブで運動するのは止めて、札幌駅から車で20分くらいの公園へ行ってみました。

ウォーキングをしようと思ったのですが、公園内は雪でザクザク!

風も冷たく40分で退散しました。

 

40分間で歩いた距離はたった1.8km・・・

 

何をしていたかと言うと

約1分の動画です。

※動物クイズではありません←私が答えがわからないため

 

北海道が嫌い!と言っていますが、

街中の公園に40分いるだけで、

こんなに動物が見られるって札幌は凄い街なんじゃないかって、

改めて思いました。

斜面ではまだそり滑りもできます。

子育てには良い環境かもしれません。