またしばらく好き勝手できそうです | 声が出なくなって見えたもの

声が出なくなって見えたもの

甲状腺腫瘍の手術をしたら声出なくなったおじさんの回復過程とその後の再発記録です。

今日は耳鼻科の定期健診日です。

 

今の定期健診のサイクルは

 

CT検査&血液検査

腫瘍内科医、耳鼻科医診察

↓3か月

血液検査

耳鼻科医診察

↓3か月

CT検査&血液検査

腫瘍内科医・耳鼻科医診察

 

の繰り返しです。CT検査のオーダーは腫瘍内科医が、ホルモン剤(チラーヂン)の処方は耳鼻科医がしてくれます。

耳鼻科が3か月間隔なのは、薬の処方を6か月分できないかららしい。

※現在 チラージン 125μg アルファロール(ビタミンD)1.5μg

院外処方です

 

前回からカルシウムの値が少し高い?と言われており、次回の血液検査結果を見て必要あればアルファロールを減らすと言われました。甲状腺全摘6年目にして、副甲状腺の機能アップか?と聞いたら、それは無いそうです^^;

 

腫瘍内科医の所見を確認し、首から鎖骨周りの触診をして頸部リンパ節の腫瘍が大きくなっていないこと、他に触れるしこりも無いことを確認して終了となりました。

 

特別なことが無い限り外科手術になる事は無いので、検査結果から腫瘍内科の医師が分子標的薬を使うべきかどうかの判断をしましょう状態。主導権は腫瘍内科の医師に変わりました。

 

そして現在の体調ですが、

首の右側の突っ張り感(しめつけ感であはりません)が少しあります。これは天候が悪かったり、運動をしないときつくなりますが、意識せず過ごしている時間のほうが多いです。声も同じで、昨日はかなり調子が悪くLINE電話をしてきた知人に、声どうした?って聞かれました。

 

未だに朝になってみないと声も体調もどうか?解りません。ただ、運動を続けているほうが声も体調も良いようです。

 

身体を鍛える!は悪くないようなので、しばらく続けてみます。

 

朝早い小樽のパン屋のはなし

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