身体は動いた!あとは心!でも最後は身体!? | 声が出なくなって見えたもの

声が出なくなって見えたもの

甲状腺腫瘍の手術をしたら声出なくなったおじさんの回復過程とその後の再発記録です。

朝の曇り空が、お昼前には青空に変わりました。今日の最高気温27℃(たぶん)

 

心療内科の予約は今日の午前。ちょうど良いタイミングですね。

 

「これから身体に何か起きるのかという恐怖。痛みとか苦しいとか」

「現実問題。やり残したこと、家族の事、かたづけとか・・・」

定期検査後の結果を聞くのが怖いもやもやという人、共通の不安なのかもしれません。

 

不安の原因がはっきりしているものの方が、取り除くのは難しいそうです爆  笑

まずは、頓服として使える安定剤を少量処方してもらいました。

 

帰宅してお昼を食べます。

※youtubeで見つけたガーリックそうめん

 

食事後は駅近くのホテルのカフェに出かけます。

 

実は定年退職直後に知人から仕事を手伝ってほしいと依頼を受けていました。

今日はその担当者と話をしました。知っている人も多いプロジェクトです。

 

私の想像以上に人材不足なのですね。経験者も若手も集まらないようです。

このままでは、今すぐの仕事、将来への継続性にも影響します。

 

今の若者がどんな基準で就職先を決めるのか?学校の先生はどんな進路指導をするのか?

子育て経験が無い私にはわかりません。

 

年寄の仕事は、マウント取ってあーしろこーしろではなく、若い人達の力になってあげる事です。会社や人材を紹介したり、お金集め手伝ったり・・・

 

以前も書いたとおり、年寄は回りに若い人がいるほうが幸せだと思います。

 

さて、一番の問題は、私の身体です。病気でも仕事する方が充実感や達成感を感じられるので一般的には良いようです。

でも私はもう、やりたくないことや、嫌いな人に話を合わせるとかしたくないです。

 

体調を考え、どういう方法で力になれるか?思案中です。突然脱落は迷惑かけますしね。

 

★★★★

夕刻涼しくなってから、小さな公園の駐車場に車を停め、気分転換にお散歩してきました。

※昨日のblogのコメントで気づきました。ありがとう。

 

まだ足がちゃんと上がっていないので、注意して歩きます。

 

公園の周りは住宅地ですが、終戦まではりんご畑だったそうです。

 

栗を見つけました。秋近し