退院日決定に大切なこと!? | 声が出なくなって見えたもの

声が出なくなって見えたもの

甲状腺腫瘍の手術をしたら声出なくなったおじさんの回復過程とその後の再発記録です。

重たい雪がたくさん積もりました。素敵なサラサラ雪には程遠いえーん 風も強い!ダッシュ


そんな朝も病院のスタッフさんは、早起きをして車と駐車場の雪かきをし、除雪で狭くなった道路は譲りあって対向車とすれ違い、ツルツルの道路は身に付けたドライビングテクニックで安全運転して、時間通り出社してきます。

私は、この街の人達は良い意味でおおらかだと言っていますが、
「雪国生活の逞しさは凄い!
も加えたほうが良さそうです。

朝6時に起き、船乗時代のように5分後の整列点呼はなく検温のみ。8時の朝食までうだうだ。朝食後に担当の看護師さんが部屋に来ますが、検温結果と手術した傷を確認するだけで、もう血圧も測りません。どんだけご飯食べたか?とか、薬ちゃんと飲んでるか? ちゃんとウンコしてるか??も聞かれません。

10時頃から40分のリハビリ。順調に回復しているせいか、午後からの回診も膝を診察する事もなく、食後に痛みはないのに痛み止めを飲み、化膿していないけど抗生物質を飲むしかすることがありません。

であれば、退院してリハビリは近所の整形外科クリニック通院で良いでしょう爆笑
担当医師の許可は出ています。

入院日数はトータル8日間になりました。

そして私には入院日数を決める大切な決め事があるのです。

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1枚を前後裏表で4日使うことはしませんもやもや