不安定な天気で、お昼過ぎに雨
朝1番の予約でH大学病院の口腔外科を受診しました。
最初に「あれ検査予約入っていませんね。A先生から声帯のファイバー検査相談の電話ありました」と聞かれ
「電話ありませんでした」と答えました。言語聴覚士さんは、「A先生にお願いしてしたのですが・・・」と言いながら再度電話してくれたのですが、つながらず
とは言え、この病院には過去の声帯検査のデータが無く検査しても比較できないという話になりました。反回神経麻痺で受診していた病院に文書を持ってデータをもらいに行くかは面倒 実は、この言語聴覚士さんは、私の反回神経麻痺のトレーニングをしてくれた言語聴覚士さんと同級生 まずは電話で状況を聞いてくれることになりました
だだ、よ~く考えてみると、行きつけの歯医者さんからこの病院に紹介状を書いてもらったのは、嚥下障害で、その後、開口障害の話になり先月の酷い嗄声から声帯の動きの話になり・・・ 今日は途中から言語専門の医師も来てくれました。
なんの治療受けに来ているのか解らなくなってきました
で結局、首の締め付け、嚥下、嗄声の調子はセットになっているので、ストレッチの項目を増やされました。そんなにたくさんできないってばぁ
そして、「声を出すようにと言われていますが、どのくらい出せばよいのか」の答えが「3曲歌うくらいがちょうどよい」と先日講演を受けた先生が言っていたそうです。力まず音域が広い曲(声帯が伸び縮みするため)女性ヴォーカルものが良い
自分の中では、歌おうとしているテーマ曲はあるのですよ
だだ、この病気をしてから、音楽を聴かなくなりました。よく聞いていた曲には、その時代の思い出がついてくるのですよ・・・古き良き思い出が・・・