笑われてしまった!? | 声が出なくなって見えたもの

声が出なくなって見えたもの

甲状腺腫瘍の手術をしたら声出なくなったおじさんの回復過程とその後の再発記録です。

 良い天気晴れで暑いあせる1日でした。

若いころ東京のエアコンが無い四畳半で生活した私には、まだ耐えられる暑さです爆  笑

 

 今日は放射性ヨード治療後初めて、主治医のところへ戻り血液検査をして話をしました(前回は復職の診断書もらいに行っただけです)

 

 血液検査の結果を見て「カルシウム(ハチ)はもう飲まなくて良いです」でおしまい!?

 

 そういうお医者さんで、私を初めて診察したときにすべてのシナリオが作られていたのだと思います。

 内分泌が専門で、H大学病院外科教授として、乳癌と甲状腺癌の手術を数多くされて来た方で、決断が早く頭の良さは私など足元にも及ばないと感じています。

 

 ここからは私からの質問タイムです

 

 甲状腺ホルモン剤(チラーヂンS)を多めに飲んでいるのはTSH抑制療法(脳から甲状腺への刺激を少なくすることにより再発を防止する)ですよね。

 はい、効果あるかどうかは、はっきりしないですけどね。

 

 あと10年は、今と同じような生活をしたいのですが

 笑いながら

そんなレベルで治療を考えていません。この癌で死んだ人を私は見た事がありません。

 

 まだ小さな癌がリンパ節にあるのですが?

放射性ヨード治療はあと1回で終わりにします。乳頭癌のリンパ転移は放射性ヨード治療で消えることはまずありません。再手術も考えていません。

 

遠隔転移とか大丈夫なのでしょうか?

 一番転移しやすいのは肺です。肺転移は起こる前に頸部のリンパ節にボコボコと再発が起きるようになります。うえもんさんは、リンパ節を34個?取り、その内18個から癌が見つかりました。頸部に再発し癌が気管などに浸透するのも厄介です。ですから頸部はきちんと手術で取りきり、放射性ヨード治療をしています。今のリンパ節にある癌は進行が遅いでしょうから、経過観察で良いでしょう。もし肺転移しても進行は遅いでしょうし、今は良い抗癌剤(レンビマ)があります。数年後にはもっと良い抗癌剤が出ているはずです。

 

 サプリメント飲んで運動するのも問題なし、来年1月の放射性ヨード治療後は、年1回のCT検査をして何かあったらPETで良いだろうとの話でした。カルシウムを飲まなくて良くなったのは、左右上2個の残した副甲状腺が機能しはじめたためです。

 

 つまり とことん付き合うことになりました。癌を飼いならしてやるくらいの気持ちが必要ですね。

 

 黙っていると最小限の話をしてくれます。こちらから聞いたことは納得するまで答えてくれます。色々調べて行ったつもりですが、全く敵いませんでした(あたりまえ)

 主治医は、頸部をきっちり取りきるのが重要!と考えている事が解りました。はっきり言い切るところがすごいビックリマーク医者だと思っています。

 

 10年後は原発が違う別な癌が見つかっているかもしれませんねゲッソリと医者とも話をしました。

 

声が出なくなり151日目。動け手裏剣左声帯!!