韓国の短時間で終わった戒厳令は、尹錫悦大統領が情報を統制しようとしたものだと思われるが、尹大統領が統制される側に回る前に事態の収拾が図られた事により、GPA理論の要諦を踏んだのだと考えられる。

GPA理論は2次結節では、紛争の適切な処理にとって逆効果にもなり得る。ルールが分かったからと言って調子に乗ってはならない。尹氏は日本人のつもりなのだろうか?猛省を求めたい。

世界情勢は2.2と4.1を基調として推移していく。そのための情報結節の要諦はGPA理論だけでは不十分である。GPA理論だけで暴走する事は厳に慎んでもらいたい。