パキスタン

パキスタンのイムラン・カーンは捕まっている状態が最大出力である可能性が高く、権力の座に返り咲いても少数民族を弾圧する事が予想される。「スーチー・シンドローム」とでも言うべきか

また政治が原因と思われる日頃の鬱憤を収監者イムラン・カーン名義で発散する事は、パキスタンの法的秩序を傷つける愚挙だ。軍が動かない理由を考えるべきだ。政治的に利用されてるぞ

なお、私の赤坂渡河作戦の契機は一事不再理原則を無視した銃刀法違反容疑での逮捕であり、20日間の不当勾留で釈放される事は予定されていた。一時的に収監され言葉のパワーを極大化して釈放されるシークエンスを利用したものであり、カーン氏のようにその事態を収拾する術もなく捕まっている状態を利用し続けるのとは一線を画する。

パキスタンで軍の監視団員が4人、イムラン・カーン氏の釈放を求める群衆に殺されたとの事。

軍を刺激するのは治安維持の口実になり結果として国家に対する敵対関係を演出してくるので、軍を取り込めないとすると大規模デモでは禁じ手だと警告したハズだ。

犠牲になったパキスタン軍関係者の冥福を祈ります。A.L.M.

軍の監視団員がその責務を果たして殉職した事に茶々を入れるつもりはないが、私が政治的責任を回避したかのような印象を与えかねない言説について、群衆に誤解を与えたという謗りを免れない事を認め、率直に謝罪したい(パキスタンの群衆の認知の程度を知るのに十分だった事は併記)。

イムラン・カーン氏の代わりが務まるとは思わないが、カーン(不動明王の梵字：大日如来の化身として、どんな悪人でも仏道に導くという心の決意をあらわした姿。煩悩や悪行を滅し、人々を極楽浄土へ導く。除災招福、悪魔退散、厄除災難、現世利益等のご利益があるとされるby wikipedia)は私の誕生日の梵字でもある。

イスラム教に仏教の考え方が混ざったのは一概に私のせいだと言えないとしても、仏陀の一つの相がイスラムの神・アッラーのペルソナとして私を通じて現界したのは周知の事実であり、「構造的暴力を最小限に押さえ込んで発動する」という私のポリシーの顕現としてavailableである。

イスラム教はすでに存在していたジンを偶像として否定しつつ、その魔力そのものを「恋愛の神・アッラー」として練り上げた信仰を持つ。その魔力の一つの顕現として、カーン不動明王を認容する事は可能なのではないか。

恐らくだが、不動明王は倶利伽羅剣を佩用する事から、仏陀の性欲の高まりを表した事象存在ではないかという解釈も可能である。性欲の発散という事象限に歩を進める事はない(恋愛の神を拝命した私・遠山玲央はその限りではないが)のだろうが、イスラムの偶像崇拝禁止が別に徹底的なものではない(アリーの魔剣ズルフィカール等)という事も加味した上で、私のこの立論と今までとこれからの生活態度に免じて、パキスタン軍は軍を刺激した群衆を赦してもらいたい。

結論：私・遠山玲央は、パキスタンの国家元首級の権力主体も兼ねる。

付記

余談だが、「構造的暴力を最小限に抑え込んで発動する」というヒズボラも採用している私のポリシーだが、非ずぼら(=ヒズボラ)な生活態度として、性欲の発散にも適用可能な仏陀級の救世(ぐぜ)の教えとして救世主(救世主：メシア)たる私・遠山玲央として十全に適用していきたいと考えており、イスラエルも採用すべきである。

なお、パキスタンは国際法に関しては属地主義と思われ、日本国刑法では過失犯の自主は無罪であるため、私の失言？で群衆が軍の監視団員を殺害した本件について私の刑事責任(非難可能性)はない。