『沈黙の艦隊』の普通に考えたらあり得ないラストを考えた。
「あの」海江田巌:1932年生まれ。呉の帝国海軍予科練に編入され訓練に入る寸前に広島原爆を目撃し、終戦。故郷の横浜に帰り、帝国海軍の伝統を継ぐ海軍兵学校に海士補として入隊。
戦争はおろか戦争類似事態さえなかった昭和後半をひたすら事務処理する事によって生き残り、57才で海将補として定年退官。備前長船助定記念館の館長に天下りして10年勤めた後、世界政治にブン投がった息子・海江田士郎(二階級特進で海将補に)のやりやがった事変に対して、経路積分アプローチにより始まった瞬間から戦後処理に着手し7年掛かって処理を完了。
18年かかって自らの知見を13冊の本(かの『冬月プログラム』)として形にした後、瀬戸内海に面したとある港町にて隠居生活を送っていたが、ある日ふと近所の竹藪に分け入ったところ南斗と北斗が囲碁を打っている場面に遭遇。
「やっと来たか」「92才では何かと不便であろう。29才という事にしてやる」「なので、まだまだ頑張れよ」という声を聞いたと思ったら竹藪の外で意識を取り戻した海江田巌は「ありがたや。これでまだ40年は事務処理できるぜ」と一念発起。自衛隊陸軍・近衛師団に志願するのでありました。
という設定です。遠山玲央は((笑))
「あの」海江田巌:1932年生まれ。呉の帝国海軍予科練に編入され訓練に入る寸前に広島原爆を目撃し、終戦。故郷の横浜に帰り、帝国海軍の伝統を継ぐ海軍兵学校に海士補として入隊。
戦争はおろか戦争類似事態さえなかった昭和後半をひたすら事務処理する事によって生き残り、57才で海将補として定年退官。備前長船助定記念館の館長に天下りして10年勤めた後、世界政治にブン投がった息子・海江田士郎(二階級特進で海将補に)のやりやがった事変に対して、経路積分アプローチにより始まった瞬間から戦後処理に着手し7年掛かって処理を完了。
18年かかって自らの知見を13冊の本(かの『冬月プログラム』)として形にした後、瀬戸内海に面したとある港町にて隠居生活を送っていたが、ある日ふと近所の竹藪に分け入ったところ南斗と北斗が囲碁を打っている場面に遭遇。
「やっと来たか」「92才では何かと不便であろう。29才という事にしてやる」「なので、まだまだ頑張れよ」という声を聞いたと思ったら竹藪の外で意識を取り戻した海江田巌は「ありがたや。これでまだ40年は事務処理できるぜ」と一念発起。自衛隊陸軍・近衛師団に志願するのでありました。
という設定です。遠山玲央は((笑))