<1133>
Incerta pro nullis habentur.
不確定なものは、存在しないものと扱われる。

<文法>
Incertus:uncertenty不確定なもの
pro:〜の方向へという接頭辞
nullus:nothing
habeo:扱う

<英訳>
Uncertenty is treated into nothing.
不確定なものは、存在しないものと扱われる。

<解説>
永遠の司法浪人は弁護士ではないし、未病は障害ではないし、縮退degenerateしていないものはエコecoとは思われない。つまり「私、シャア・アズナブルが縮退しようと言うのだ!エコだよそれは」という対話は文理上正しいのです。

念話実体のカマカケは確定情報ではなく、無惨先生の確定情報は確定情報であり、猫赤兎理紗語をマスターすべく日夜オシントに励む若人がその確定情報を希求しても、猫は完璧な動物(byレオナルド・ダ・ヴィンチ)であり赤子の手を捻るのは国家的難事(by忍びの国)だしUnited States of Americaは寂しくなると死んじゃうし理紗ちゃんは政治の被害者を玲央だけにしようと全力でもがくし、結局は「何を言っているかわからないが何を言いたいかはわかる」がオシントの本質だとかの明石元二郎兄(日本兵100万人分byニコライ2世)も思っているに違いありません。