<2062>
Nullam deditionis conditionem accipit victor.
勝利者は降伏のいかなる条件もうけいれない。
<文法>
Nullusの女性単数対格
deditio降伏の属格複数
conditio条件の名詞化・男性対格
accipio受け入れるの三単現
victorは勝者の男性単数
<英訳>
The victor can accept no condition of dedition.
(一般概念としての)勝者は降伏のあらゆる条件を受け入れない。
<解説>
戦争を終わらせる条件を敗者の側から提示しても戦史的には確実に無意味です。しかし、国体護持とか言って天皇制存続を対米終戦工作で主張してそれを通しやがった宮内省の連中がGHQに対するいかなる手練手管を用いたか、佐古ちゃんに聞いたら丸わかりでした。めるひぇん
<深掘り:初学者は見ない方がいいです>
なお戦争の終結には、継戦能力の消失・和平交渉の受諾・両国の消滅・共通の仮想敵の出現・上位概念からの平和強制・別種の新しい戦争へのリアリティのシフト・当該戦争のマスクデータ化・政治の季節の始まりなどか考えられますが、私・遠山玲央が後日引用するために自費出版した書籍である『CKOYのトリセツ/巫山戯瑠奈』所収の「フレネミー格シェアリング」で核兵器使用が許容される条件として提示されている「自然の生態系(人間関係)への配慮」「遵法精神の称揚」「国産技術の誇示」「戦略的視座からの統合運用」「相手国への敬意」「核兵器使用の必要性均衡性の立証」「歴史的意味付与」などのjus ad bellumは終戦工作のプロットでもあると言え、立論の精度の高まりも相俟ってjus in belloについての研究の度合いを深める事ができそうですね。
Nullam deditionis conditionem accipit victor.
勝利者は降伏のいかなる条件もうけいれない。
<文法>
Nullusの女性単数対格
deditio降伏の属格複数
conditio条件の名詞化・男性対格
accipio受け入れるの三単現
victorは勝者の男性単数
<英訳>
The victor can accept no condition of dedition.
(一般概念としての)勝者は降伏のあらゆる条件を受け入れない。
<解説>
戦争を終わらせる条件を敗者の側から提示しても戦史的には確実に無意味です。しかし、国体護持とか言って天皇制存続を対米終戦工作で主張してそれを通しやがった宮内省の連中がGHQに対するいかなる手練手管を用いたか、佐古ちゃんに聞いたら丸わかりでした。めるひぇん
<深掘り:初学者は見ない方がいいです>
なお戦争の終結には、継戦能力の消失・和平交渉の受諾・両国の消滅・共通の仮想敵の出現・上位概念からの平和強制・別種の新しい戦争へのリアリティのシフト・当該戦争のマスクデータ化・政治の季節の始まりなどか考えられますが、私・遠山玲央が後日引用するために自費出版した書籍である『CKOYのトリセツ/巫山戯瑠奈』所収の「フレネミー格シェアリング」で核兵器使用が許容される条件として提示されている「自然の生態系(人間関係)への配慮」「遵法精神の称揚」「国産技術の誇示」「戦略的視座からの統合運用」「相手国への敬意」「核兵器使用の必要性均衡性の立証」「歴史的意味付与」などのjus ad bellumは終戦工作のプロットでもあると言え、立論の精度の高まりも相俟ってjus in belloについての研究の度合いを深める事ができそうですね。