昨年3月、本事変前に弁護士・上島正道(既婚者)が市販されている「CKOYする世界/巫山戯瑠奈」を赤坂御所に持参し「これ、オレの本なんだけど」と秋篠宮佳子にプロポーズ。その主人公CKOY(=Central King's Order of Yamato:遠山玲央)に成りすまして世界を調略する事を約束し、秋篠宮佳子はそれを受け入れた。

安西佳子は上島正道(既婚者)とsexを重ねるうちに尾関麻帆弁護士の感触が上島のスフィアに侵襲している事を感じとり、尾関に念話で聞いたところ「遠山を殺せばイケます」との事。しかし、遠山が2002年2月に尾関に掛けた「氷れる時の秘宝」の不完全版が緩んで上島にブン投げられた時に、遠山が「あの動画」等を通じて集めておいた魔力を使用して完全版を遠山玲央自身に掛け直した事で「CKOYくんとzYさん」のスフィアが遠山玲央の中で永久に解けない事は確定していた。

「十八人会で遠山が嬲られて拵えたzYが世界政治で迷惑を掛けているらしい。遠山を殺してでもCKOYからzYを除去して、この上島正道さまのサークルである十八人会を遠山の18プランからCKOYとして救い出さなくては」という上島正道の召集に対して参集したのは尾関麻帆だけであり、十八人会は基本的に遠山玲央のサークルだった事は明らかだったので、上島正道自身は専門領域はおろかあらゆる分野・領域で完全に遠山玲央に競り負けてしまい、今は皇居のそばの自宅から赤坂御所の50億の家に通勤してプリンセス佳子の肉体をメンテナンスしているんだってさ。ぎゃふん