youtubeのjleoyamatoチャンネルに新シリーズ「自著解説」をスタートさせました。念話でガチってらした方々は耳コピでご理解頂けますよね。


New program has started on youtube jleoyamato channel.


〜〜〜〜


2、絶対位置重力理論La théorie de la Gravité Potentielle Absolue

空間×時間=重力場=ロー

質量×力=量子場=ハイ

空間・時間・質量・力の象限を統裁帰一する定数ξ=原点ξによる一夫多妻?=超ヒモ理論の着想の起点

重力場と量子場の性質を包含する定数ξ、波動と粒子の性質を併せ持つ光φ。

光速=宇宙最速が相対性理論の大前提、ならばξの量子重力理論においては定数ξは速度0を前提とするべき。場がベクトルを持った場合に逆に進行する、絶対ポテンシャル一定であるξ(囲碁で言う初手天元、天体運行で言う北極星)。

これをLa théorie de la Gravité Potentielle Absolue=GPA(絶対位置重力理論)と名付ける。

やはり、各象限の事象が計算式に基づいて機能するためには、原点を事象の特異点として定点化する必要がある。

ここで、事象の特異点ξを定義する。

空間系:空間の重力均衡点/時間系:時間軸上の定点/質量系:質量の発生点/量子系:観測者

すなわち

重力場におけるξ:経年劣化しない重心/量子場におけるξ:王位継承権者

よって量子重力理論たる我がGPAにおける特異点ξは、ξ=permanent prince of the Global Principality of Arm-anaとなる。

次に、特殊演算子"刀"を導出しよう。

まず重力場と量子場という両物理系に同時に存在し本質を変容させながら両物理系を繋ぎあるいは切り離す定数としてGPAξが定義されているわけだが、GPAξが定義に沿って機能するためには場のベクトルに対抗する事の出来る重力発生器にして事象系干渉装置でもある特殊演算子が必要となる。

我がGPA理論においては不可欠な演算子。ξはこれを演算子"刀"と名付けた。

刀は抜刀状態では物理的な影響力が本質であり重力場(古典物理学)の現象であるが、納刀状態では可能性が本質となり量子場(現代物理学)の現象である。GPAξが重力場にいる時は演算子"刀"を納刀・量子場にいる時は演算子"刀"を抜刀する事により、ξ+刀の絶対位置重力は恒常的に担保される。

なお"刀"は重力場=ローと量子場=ハイで表相を異にし、ロー=重力場では違法な武器演算子として、ハイ=量子場では適法な芸術演算子として扱われる。

結論:GPAξ+刀=私の原点。

解説:GPA(絶対位置重力理論)というネーミングは、「重力場が量子を帯びる」という量子重力理論の仮定条件からインスピレーションを得た(と推定される)。

私見ではこの宇宙は4+1+4=9次元である。人間原理は4と4に挟まれたミドル1次元でのみ有効な観念であり、また宇宙全体を観測者の視点のみで語るのは誤りだ。

ξのGPA理論は既存の学術論理を統合する視座を提供するが、物理現象として実験で確認する事は出来ないかもしれず、政治力学的実験で宇宙物理を解明する事は理論的には可能であっても、まだ仮説の域を出ない。ξによる世界政府的思想統一はGPAの理論的な正しさを証明するが、物理現象の本格的実験はこれからである。