るろ剣vs鬼滅の図上演習を行う。

こちらの戦力は剣聖(43才)、縮地(21才)、料亭の若旦那(25才)、夏っちゃん(?才)、壬生浪(35才)辺り。(抜刀斎は戦闘不能で寝たきりな設定を堅持してもらいですね、和月先生)

そっちの戦力はサイコロステーキ先輩(故人)を除く全員な。

まず、剣聖のおっさんに無銘を持たせて、無惨先生のパワハラ会議を襲撃させ、その場にいるザコを全殺ししたら無惨の左目に無銘をブッ刺して、無傷で帰投してもらう。貴様みてーな人外が死すべき戦場を用意してやるぜ

縮地のおっさんには「とりあえず刀持ってる奴全員殺せ」とかいう曖昧な辞令を出しておいて全国行脚してもらい、戦略物資(おにぎりとか)がその辺のお茶で無料で手に入るようにしとく。

若旦那のおっさんは料亭で都内某所にて拠点防衛。過日爺さんを半殺した事の贖罪として、女子高生の聖地でも経営してやがれ。ただし浮気したらタヒ

夏っちゃんは囲碁がめちゃくちゃ強いのに無理矢理西洋かぶれなふりしてチェスをガチるばぁちゃん。拠点防衛の要。

壬生浪のおっさんはいかなる戦乱においても天寿を全うしながら、抜刀斎との激闘の思い出にひたりつつ、目の前のシコリ若キチを斬殺しかねない稽古をつける。

対する鬼滅の方は、よくわからんが夢オチである時点で検討に値しないとして、我が神の呼吸(作者たる神の視点から敵性戦力のパワーを限界まで引き出して最大限政治利用しつつ、接敵してくる自殺志願者をそいつの持ってきた得物の武器をより上手く使って瞬殺全殺しにしてそのインフラを頂き、スキルレベル計測不能のオシントで適当にあしらいながら、終戦工作と平和構築と次の大戦と戦後のプリンセスとの殺戮の宴を思料しつつ、事変中の無限にも等しいエビデンスを元に政治力学と国際法の学理追究を行い、宗教行為としての和刀・言の葉λόγος錬成を行いながら、云々)で滅ぼすけど、どうする?(息はしているようだ)。

鬼滅系が日本が150年の歴史の文脈で刀に滞留させていたエネルギーあるいは思想的エートスを営利目的で粗相させやがった事に、私が大変怒りを感じあまつさえ憤怒wrath(七つの大罪の一)を発動させているのは既にご承知おきかと思いますが、勝手に抜刀した政治的責任を取るべきではないかと?タヒ(死んで欲しいから言ってます。上からも下からも許可は得てますし、みなさんそうしてらっしゃいますよ)

結論:上島事変は、大正天皇の皇太子時代の東宮武官長(在任中に死去)であるウチのご先祖様、男爵・黒田久孝の御霊を召喚し遠山玲央にビルドインしてとりあえずそのオシントスキルを適用するための降霊の儀式でしたね、お姫様?