恋愛(家政学)と政治学の集積としての国際私法&公法の勉強で民法・刑法・憲法の既習知識も確認してしまう予定だが、そんなに効率良く勉強できるものなのか少し訝しい処もある。刑訴法・民訴法・行政法は別個に学習が必要であり、行政法は行政書士講座で賄えるとして両訴訟法は(制度内部からの)実地研修で間に合わせる方向であり、「あれ?司法試験って案外、勉強すべき範囲狭くない?」というのが正直な処。「死ぬ前に合格できればいいや」というスタンスで人生経験を積んできたせいだろうか