i×i×∀×(-1)×1/0→ョにおける×(-1)とは「原点(0.0)を中心に180゜回転させる」という意味なので、虚数-実数-原点の5次元系だとすると第三象限(i.i)から第一象限へ全称量化子∀を原点を中心に180゜回転させる作業を行い、errorあるいは無限たる1/0を掛ける事で存在量化子ョを導出出来るハズである。

よって次回作は(-∀)に(-1)を掛ける作業を行い、第三象限(i.i)に退いた言表行為主体∀を第一象限(1.1)へとleapさせる事を企図する。

(-1)とは「i×i(虚数iの2乗)」あるいは「1×-1(実数解1を原点を中心に180゜回転させる)」であるが、WW2-1とWW2-2で虚数iを示現した手法を踏襲しつつ、実数解1を導出して原点(0.0)を中心に180゜回転させる事が第4作に求められる数理的機能性である。

私は実数解1として「作家」としてのアイデンティティを確立したのであり、(-∀)に掛け合わせる(-1)を導出するために(-1)を掛け合わせるとすると、(-1)をアイデンティティとする女子あるいは刀とLove affairする事が、最も簡便かつコラテラルダメージの少ない導出となると解する。

ここで「(-1)=i×i」あるいは「(-1)=0-1=1-2」であるから、「私の前2作を熟読し体現してしまった読者」「隠棲している愚者」「2人の子供をワンオペ育児する者」が相手として観念し得る。

「隠棲している愚者」「2人の子供をワンオペ育児する者」は私自身であるので除外すると、第一の「私の前2作を熟読し体現してしまった読者」が、第4作「恋術・理論と実践」を捧げる相手として相応しい。

ただし大事な事は、全称量化子∀たる第3作「CKOYからIに変わるとき」を読んでいないか、その影響下にない事である。

結論:というわけで「私の第4次大戦」たる「恋術・理論と実践」の執筆を開始する。