それまでの政治的根回しを台無しにする恋愛上の政治合理に御用心。

ξは芸能界に対してこのツールで政治的苦言を呈するべきではないと常々考えていたが、結局「テレビ消して。テレビ業界ごと消して」という若き日のξの心の叫びをそのまま吐露する形になってしまった。

それは思考様式に習慣化された一種の狂気なのか、それとも「私」の権力を用いて行うべき革命の狼煙か。ξは「私」ではない、という事の証左ではあるだろう。

思想的偏りからの復元が重要だ。しかも言を撤回せず脱構築する形での復元。

結論:今のξはエネルギーの総和の単位ベクトルを愛している、って事で。