セクハラ訴訟

京都造形大の公開講座を受講した女性モデル(39才)が、会田誠氏らの際どい講義がセクハラに当たるとして大学を提訴したとか。大学はセクハラを認めた上で「同窓会に来るな」「仕事も回さない」と嫌がらせをしていたらしい。

1当人達の意図と関係なく第三者がセクハラと判断したらそれはセクハラである
2政治的嫌がらせと性的嫌がらせは切り離して考えられるべき
3双方、相手を善解出来ないなら政治的発言は控えるべき
4性交類似行為の芸術性については受容度に個人差があり、政治的に肯定されないそれについてはすべてセクハラとすべき
5自宅自室で自慰行為をする事自体はセクハラではなく、それについて公にする事はプライバシーの吐露に過ぎない
6プライバシーの共有は重要なコミュニケーション手段であり、残念ながら政治的に肯定される場合が多い

結論
1会田誠氏らの、プライバシーの吐露でない性的作品の紹介は明らかにセクハラである。
2モデル(39才)は老害。仕事が来ない腹いせに訴訟したのではないか？
3大学側はセクハラを認めた上で政治闘争しており正しい。
4私の性的プライバシーの吐露は政治的マスターピースの作成であり、嫌がらせではない。
5結局恋愛とは、政治的嫌がらせを互いに許容し合う営為の一種である。