マンネルヘイムの命日に「物語・フィンランドの歴史/石野裕子」をkindleで購入、その日のうちに読了した。
フィンランド人といえばマンネルヘイム(英雄)とシモ・ヘイヘ(白い死神)とトーベ・ヤンソン(ムーミンの作者)とアハティサーリ(ノーベル平和賞)ぐらいしか知らなかったが、なかなかどうしてそれで説明出来てしまいそうな現代史のようで。
古代から中世は聞いた事のない語感のオンパレードであり、人名を追い掛けたのでは本質を掴めない仕様。作者はフィンランド史を研究しているわけで、そもそもの動機付けを知りたいものである。
なお、(新書なら)基本的に「買った日に読了」のペースを守りたい。
フィンランド人といえばマンネルヘイム(英雄)とシモ・ヘイヘ(
古代から中世は聞いた事のない語感のオンパレードであり、人名を
なお、(新書なら)基本的に「買った日に読了」のペースを守りた