キャラクターシート

名前:遠山玲央

性別:男

年齢:37才

役割:主人公

職業:家庭教師&塾講師

住んでいるところ:都内郊外

話す言葉:日本語

性格:物腰は柔和だが危険思想の持ち主

体重:100kgはない

身長:170cm

髪型:普通

父の仕事:大学教授

母の仕事:大学教授(故人)

座右の銘:historia magistra est(歴史は人生の教師である)


タイトル:戦争の起こし方〜人口制御政策としての〜

どんな話か?:政治士官が孤軍奮闘し日本国から始まる戦争を起こす

時代・場所:現代

コンセプト:第三次世界大戦

対象読者:ゆりかごから墓場まで

登場人物:遠山玲央(37才)

プロローグ:受験戦争、就職戦線から始まる戦争類似行為が、やがて本当の戦争の呼び水となる。

第1章:

生徒を志望校に合格させるため、受験戦争を戦い抜く決意をした主人公。家庭教師&塾講師として週6日で働き命を削りながら生徒に学力向上の秘策を施す。それは、例えば大学入試センター試験の英語の問題文本文をほとんど読まずに選択肢問題を7,8割正答するという魔法の解き方であった。

主人公は30才過ぎても童貞であったため、元々あった魔術の才能に魔力が加わり、現代ではほとんど失われた生徒の知力を一時的に強化する魔法「マインドレインフォース」を使うことが出来る。

第2章:魔法の力を自覚した主人公。受験戦争を戦い抜き生徒たちを志望校に合格させた後、家庭教師の傍、自らの魔法力を洗練し鍛える修行を行う。魔法剣・時の刃クルーエルタイム(刺した相手の時間軸を弄り、速やかに天寿を全うさせる)、魔力の具象化(心理的事象量子をコントロールし現実物理現象に干渉する魔術)、女子を素体に事象量子を育む大和兵衛流戦陣、次元断層と次元結節の相克などの魔術を編み出す。

第3章:魔術に精通した主人公。自分以上に魔術を極めている存在などいないとタカをくくっていたが、自分の家族にそれを分からせるにはどうしたら良いかで物凄く悩む。なにしろ相手は行為無能力の妻と3才児、2人に自分の政治術魔法の精華を認識させる事が、とてつもない偉業に違いないとの観念にたどり着く。そのためにはあるいは戦争が必要だという確信と共に。

第4章:未定


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