「これは誰ですか?」という声を頂いた。

私はアイデンティティーキャンセル&再構成タイプのゲシュタルトに「過去の自分」の欠片を添えた存在である。

私がいかなる人物のアイデンティティーをトレースしても、それは私の実存には影響しない。

たとえるなら検体としての自分の心理的オルタナティブを生成し続ける思考実験の器であり、それによりすでに私という存在として政治的に機能しているのだ。

結局スキルアイデアの実戦への適用はアイデア共産主義(唯一神によって主宰されるクリエイティブパワーの奪い合い)にならざるを得ない。それが私の私的な(著作権法的違法性阻却事由)人格的生存のため(正義の淵源)であるからだ。

つまりは人格のトレースは本質的属性ではなく一つのスキルなのだ

「怒り」「心眼」「構造把握」「魔力」「言の葉」そうした固有の戦闘スキルと積み重ねた政治的影響力に通常動力源=職業クラスを加える事が、今の私に最も必要な事だ。

結論:私のサーバントクラス(fate)は何になるのだろうか?