欧州第一次世界大戦の終戦記念日にマクロン大統領が行った演説は、内容はともかくキレイなフランス語であった。この点RFIラジオのパーソナリティが使う流暢なフランス語の方が、若干汚いが真意が伝わってくるので理解しやすいと感じた。つまり、マクロン大統領の真意が読めない。政治的真意などない(若さ故?)なのか、軽薄な政治信念しか持ち合わせていないのか、注視していかなければならない。