ギター

KGRの中間発表会が終わった。

バスギターでひたすら伴奏をする関係上運指は簡単な部分が多いのだが、ブランデンブルグ協奏曲第六第3楽章のスケール部分が一大難局であり、そこの自己練が必須である。

バスギターは日本のギター教室チェーンである新堀ギターが開発した442Hzで5度低いギターであり、普通の運指で一応弾けるようになっているが、ギター教室のK先生は「あんな気持ち悪いギターの話するな」とお冠であった。

バスギターは弦が硬く普通のギターより大振りであり、バスギターで練習を積むよりはケネス・ヒルやアントニオ・マリンで練習した方が良いが、ギターを弾く絶対時間を増やすという事でまぁ許容されるだろう。

アントニオ・マリンでKGRに遠出しなくて済んでいるので、バスギターは重宝している。

結論:KGRにではバスギター(仕事)でやっていくに違いない。飲み会も仕事の内である。

jleo