父に「(私の)靴が壊れかけてる」と言ったところ、「履き方が悪いんだ」とたしなめられた。

現状を批判しているだけで事態の解決には繋がらないいわゆる「スノーデン症候群」の回答だと返したところ、「(ラテン語で言う)第二命令法(Imperatif futur)で言ったのだ」と言われた。

「履き方が悪い」というのは次の靴購入で考慮すべきファクターではあるが、たった今考慮すべきは「どこでいつ靴を買うか」という事である、という私の指摘を受けたものである。

アメリカも、スノーデン氏の指摘は「第二命令法」であるとして、「現状の改善」ではなく「将来の侵害防止」に重点を置いたものとして理解すべきである。

結論:スノーデン症候群は他人に不快感を与える。

jleo