慰安婦は、一般市民を軍人の慰みものにしないために設けられた「性の防波堤」であり、小隊の性欲を一人で受け止める事もあった「排泄物処理部隊」であったとの事。

軍人の規律の乱れと男性社会の構造的問題と女性社会の階級的問題の産物と言えるだろう。

私は軍人として規律を乱した事はないし男性社会には所属していないし女性社会のヒエラルキーも体験していないので、慰安婦問題に対する想像力にはどうしても限界がある。

その限界の中で可能な限り言葉の意味を善解した結果が「出世して同僚と結婚すると同義」という事だったのである。

戦時の現実はどうあれ、そうした平時の甘っちょろい戯れ言が真実になってもらいたいものだ。。

結論:私から始まる平和。

jleo