ロシア外務省が「慰安婦を性奴隷にした過去を正当化しようとしている政治家は、大日本帝国と闘った全ての人々を侮辱している」という声明を出したらしい。

確かに私の「性奴隷募集」は私と闘った全ての事象を侮辱している。

ごまかすわけではないが、ここで議論をまとめたい。

大日本帝国の慰安婦は、世界に冠たる皇御軍(すめらみいくさ)を慰安して大戦で荒廃した女性自身を癒したかったのであり、一般軍人のなぐさみ者になる事を望んでいなかった。

戦闘で性欲が刺激された軍人は情事を戦闘とみなす傾向があり、その戦闘的情動を嫌々相手している慰安婦に対して向けた。

好きでもない男性から受けた性暴力は慰安婦の心に大きな傷を残した。皇御軍(すめらみいくさ)もこの程度か、という落胆もそれに拍車をかけた。

男性的魅力(優しさとか思想的優越性とか)のない一般軍人をろうらくして逆ハーレム状態を作ったとしても、彼女の女性自身は決して癒されなかったのである。

・・と、こんな感じで間違いないだろう。

私が真に募集すべきは性奴隷ではなく「私に癒されたい女性」であったように思う(これでKさんの「死ねっ」はクリアしたハズである)。

結論:Kさんの傷ついた女性自身を、Kさんを皇御軍たる私の性奴隷にする事で癒してみせる(決して他意はない)。

結論2:結局は口説き文句。

jleo