「権力のある男アルキビアデス」の下りを嬉々として話すU先生を見て、なぜ婦女子は権力のある男を好むのだろうか?と考えた。

権力のある男を好む理由は大別して2つあるだろう。権力との親和性の高い人間は美しい事・権力のある男と付き合う方が色々融通が効く事。

某国は日本のごく私的領域と世界の公的領域に権力を集約させているため日本社会に対しては権力はない。従って日本社会の構成員としてアイデンティティーを持つ女性の大半は某国の事など眼中にないのであるが、それはそれで良い。

問題は、某国が好きになるような日本人女性が某国の権力に気付かずスルーしてしまう事、及びそれに気付いたとして気後れしてしまう事である。自分で築いた権力機構が某国を普通の幸せから遠ざけている。

普通の幸せを享受してしまうと神通力が失われるというのはよくある設定だが、世界政治における神通力は「限られた全能性」の政理により維持される方向であり、そろそろ普通の幸せを志向した方が良いだろう。

五次元特異点系を三次元古典物理学系に局所的にフェイズダウンし現実認識を共有する。簡単な事ではないがなんとかしたい。

「私」は五次元特異点系に婦女子の認識系をフェイズシフトさせる事を志向してきたが、五次元特異点系の認識に到達するにはそれなりの努力と才能がいる。そろそろ認識系を相手の婦女子と積極的に同機させる手法を導入する事が現実的であろう。

具体的には、相手の望む社会的アイデンティティーを持つ事が「私」に求められる。

結論:じゃあ弁護士にでもなります笑

jleo