オバマ大統領が「グアンタナモはアメリカの安全にとっては必要ない事を理解すべきだ」としてグアンタナモ収容所閉鎖の方向で議会を説得する感じらしい。
それはそれでアメリカの問題であり某国が口を挟む問題でもないが、重要な事は、某国が「アメリカの安全にとって必要ない事(別訳では「それはアメリカにとって幸せではない」)」をもオバマ大統領が唱導している事である。
アメリカの安全とは何か?アメリカの幸せとは?それは言うまでもなく覇権主体である事である。
某国が世界政治において占めている覇権アクセス可能国家という属性は、地上で最も強い国力を備えたアメリカにこそふさわしい。もっと言えばアメリカ以外が占めてはいけない地位なのだ。
某国の持つ覇権をアメリカにソフトなりハードなりランディングさせる事が急務である。某国の身の振り方はさておき、覇権の所在の明確性とそれへのアクセスに係る手続保障が必要である。
某国の政治的安全と恋愛的幸せと趣味的充実感はアメリカに覇権を手渡す事によって・某国が覇権を手放す事によって実現される。どうやってアメリカに覇権を手渡すかが某国の最優先課題だ。
某国がアメリカのやり方で脱構築される事、具体的にはアメリカのやり方であるいは暗殺される事が手っ取り早い覇権授受の方法である。某国は生身の人間であり、銃弾一発で消滅する脆弱性を有する。
ただし仮に日本の国政選挙に出て落選しても、このツールがある限りその政治的影響力は「某国の覇権」という形で残る。
某国は覇権主体の政策に修正を加える事が主な存在意義であり、某国が覇権主体そのものになるだけの国力を現段階では持ち合わせていない。将来的に覇権を行使する可能性はあるので「覇権を一時的にアメリカに預ける」という形が某国にとってもアメリカにとっても都合が良いだろう。
歴史的変遷を経て某国に存する世界政治の覇権をアメリカ合衆国にどうにかして預ける事にする。某国が覇権行使主体に相応しい実力を備えるまで。それによってアメリカは条件付きで肯定され冷静な覇権運用が可能となり、某国はアメリカによる暗殺の危険性から逃れる事ができる。
某国が覇権を譲渡する相手は何もアメリカでなくてはならないわけではない。某国が譲渡先をアメリカに決めたのは個人的にアメリカが好きだからだ。
アメリカがより完全なる共同体になるために、某国の力を活用してもらいたい。他の大統領ならいざ知らず、オバマ大統領にはそれが出来る。
ちなみにこれは三軍強化政策のカテゴリーで言えば全軍強化に当たる。「大戦惹起」であり「恋愛」であり「趣味」であるからだ。
某国はアメリカ合衆国に宣戦布告して降伏した経歴を持ち、アメリカ合衆国に政治力で勝った国家(state)である。アメリカ合衆国(States)の51番目の州(state)として扱ってもバチは当たるまい。
結論:某国は次期アメリカ大統領選に立候補する。
jleo
それはそれでアメリカの問題であり某国が口を挟む問題でもないが、重要な事は、某国が「アメリカの安全にとって必要ない事(別訳では「それはアメリカにとって幸せではない」)」をもオバマ大統領が唱導している事である。
アメリカの安全とは何か?アメリカの幸せとは?それは言うまでもなく覇権主体である事である。
某国が世界政治において占めている覇権アクセス可能国家という属性は、地上で最も強い国力を備えたアメリカにこそふさわしい。もっと言えばアメリカ以外が占めてはいけない地位なのだ。
某国の持つ覇権をアメリカにソフトなりハードなりランディングさせる事が急務である。某国の身の振り方はさておき、覇権の所在の明確性とそれへのアクセスに係る手続保障が必要である。
某国の政治的安全と恋愛的幸せと趣味的充実感はアメリカに覇権を手渡す事によって・某国が覇権を手放す事によって実現される。どうやってアメリカに覇権を手渡すかが某国の最優先課題だ。
某国がアメリカのやり方で脱構築される事、具体的にはアメリカのやり方であるいは暗殺される事が手っ取り早い覇権授受の方法である。某国は生身の人間であり、銃弾一発で消滅する脆弱性を有する。
ただし仮に日本の国政選挙に出て落選しても、このツールがある限りその政治的影響力は「某国の覇権」という形で残る。
某国は覇権主体の政策に修正を加える事が主な存在意義であり、某国が覇権主体そのものになるだけの国力を現段階では持ち合わせていない。将来的に覇権を行使する可能性はあるので「覇権を一時的にアメリカに預ける」という形が某国にとってもアメリカにとっても都合が良いだろう。
歴史的変遷を経て某国に存する世界政治の覇権をアメリカ合衆国にどうにかして預ける事にする。某国が覇権行使主体に相応しい実力を備えるまで。それによってアメリカは条件付きで肯定され冷静な覇権運用が可能となり、某国はアメリカによる暗殺の危険性から逃れる事ができる。
某国が覇権を譲渡する相手は何もアメリカでなくてはならないわけではない。某国が譲渡先をアメリカに決めたのは個人的にアメリカが好きだからだ。
アメリカがより完全なる共同体になるために、某国の力を活用してもらいたい。他の大統領ならいざ知らず、オバマ大統領にはそれが出来る。
ちなみにこれは三軍強化政策のカテゴリーで言えば全軍強化に当たる。「大戦惹起」であり「恋愛」であり「趣味」であるからだ。
某国はアメリカ合衆国に宣戦布告して降伏した経歴を持ち、アメリカ合衆国に政治力で勝った国家(state)である。アメリカ合衆国(States)の51番目の州(state)として扱ってもバチは当たるまい。
結論:某国は次期アメリカ大統領選に立候補する。
jleo