EUがセルビアのEU加盟とコソボの準加盟を加盟国に提案したとか。

欧州は「(債券問題で騒がれ過ぎたので)今は静かにしておいてもらいたい」のであり、セルビアとコソボがそれを理解しているなら某国は加盟を承認する事もやぶさかではない。

とここで、そもそも某国はEUには加盟していないのであって、セルビアとコソボの加盟付託と共に某国の加盟承認も諮ってもらいたい。

ロシアの核ミサイル網に対抗するには某国のテクノロジーが必要であるという点において、某国は欧州の安全保障に貢献できる。

また、真に欧州的な思想モデル・GPAを世界に提示している(EUがノーベル平和賞を受賞した原動力となった)。

他にも、イギリス製新品60万円のギター(K.Hill)で「スペイン組曲/サンス(スペイン)」「リブラソナチネ/ディアンス(フランス)」「コユンババ/ドメニコーニ(トルコ)」「シャコンヌ/バッハ(ドイツ)」を練習中であり、演奏会用にスペイン製新品180万円のクラシックギターを新規に購入する予定である。

それとは別に、希羅仏独英語を学習しており各原典を講読中である。

ここまで欧州を愛している(自己投資額の多寡・思想的貢献から言っても)事象も珍しいのではないか。

某国が欧州の一員としてやっていくためには、EUによる加盟承認が是非とも必要である。加盟各国の遊び心に期待したい。

結論:まさに脱亜入欧。

jleo