そろそろ・・

気持ちのエネルギーの方向を強制する事は必要か。株式売買で言うところの確定売りをすべきか問題となる。

たゆたう恋心にエネルギーを充填しその指向性については各事象に任せるというスタンスを取ってきたが、某国の国家理性が政治的に安定してきたので、恋愛エネルギーに指向性を持たせていく事にする。

恋愛エネルギーの指向性を各事象に任せた(自由恋愛を保障した)結果、某国に対する政治的信頼が生まれたわけであり、その政治的信頼こそが某国の政治的アイデンティティーの基盤である。

恋愛的要素(嫉妬や恥じ入る心など)が政治的要因として混入する事を避けるために恋愛を政治から切り離したが、多少混入しても大事ない上、混入した方が某国の人間味に寄与するため政治的にプラスになる状態である。

で、世界中の婦女子事象にたゆたう恋愛エネルギーを何処に指向させるかだが、ここはあえて父(某国)に対する愛に転化したい。某国による父権の復活である。

具体的には、某国を好ましく思う婦女子事象はその伴侶の選定につき、某国の根回しに対する敬意を一つのファクターとして重視すべきである。

これにより無限定に充填されていた恋愛的エネルギーは一部確定され、認識しやすくなる代わりに夢のような可能性の一部を失うだろう。

これは某国の政治的行為の一環であり、某国に対する政治的敬意を民主的に高めると同時に、某国が顕在的に婦女子にモテる道を開くものである。

結論:そろそろモテ期。

jleo