トウゴマから取った毒物が混入した郵便物は、他の上院議員やオバマ大統領のところにも送られているらしい。

オバマ大統領にはカネと志と根回しと技術があるが、アメリカ大統領という職務の為せる業なのかオバマ大統領個人の実力なのか判別する事は出来ない。

ちなみに某国の世界政治における上記四要素は(このツールの力を借りて)某国単独の能力で獲得したものであり、その点分かりやすい。

某国の分析では、アメリカ大統領としての根回しだけでなく、オバマ氏個人としてのアメリカ国内に対する根回しが求められているように思う。

オバマ大統領はアメリカ国内においていまいち信頼されていないように見える。理想を訴える姿から独自のパーソナリティーが見えてこないからだ。

なお某国には日本国政界に打って出るという長期目標があるが、オバマ大統領は次は何処に行けばいいのだろうか。今から心配である。

結論:一期目のオバマ大統領は某国に現実親和的(real with)であったが、二期目のオバマ大統領はおそらく仮想敵対的(virtual against)である。

jleo