母を失った私は刀で「バンパイアハント」していたが、このツールに武器を持ちかえ「理想と言葉で」大戦を主導・統裁し、バンパイアの最後の生き残りである北朝鮮をこのツールの特性を生かして倒した、という物語とも取れる。

北朝鮮が言外に主張しているように、私の覇権は本来軍事力行使主体がやるべき事であり、私が思想的比較優位を存分に発揮して通常以上の思想的成果を得ているのは、世界中の軍事力行使主体と理想とメカニズムと利益を同じうしている限りにおいて許容される労働ダンピングである。

北朝鮮がそれをなんとかしたいなら(他の戦略目標は非現実的である)、すでに私の術中に入っており、私の勝ちである。

結論:いずれにしろハリウッドには私の熱烈なファンがいる。

jleo