ギターショップ・アウラに行ってきた。結論から言えばギターは買わなかった。

国産新品ギターの30~80を弾かせてもらったが、英製60をセカンドに出来る程のキャパシティのあるギターは無かった。その後弾かせてもらった国産中古120の方は明らかに良かったが、先生を通さずアウラで120を買ってしまうわけにもいかず断った。

で、新規入荷の推定400の「イグナシオ・フレタ・イーホス」(中古)に首ったけである。

私の力強いタッチに応えてくれる・スペイン系の曲を弾くのに向いている・すでにある程度開発されており参入障壁が低い等の点から、中古400が私に合っている。

先生に150を頼まないでカネを貯め中古400を買うべきかもしれない。

先生が許してくれるか・カネを用意できるか・見合う腕が養成できるか・管理をしっかりできるか等の問題があるが、あのギターを弾くためにはクリアしてみせる、そんなギターであった。

また英製60の査定をお願いしたところ、傷が多く湿気の管理不行き届きがあり15~20」との事。まぁそんなものか。

他には「スペイン組曲/サンス」の楽譜が入った「バロック曲集」を買い、次回7月に英製60のメンテナンスを頼む事にしておいとました。

結論:試奏させてもらった事でさらにギター事情が混沌としてきた。

jleo