民意

昨日の民意は「あの人カッコよくない？」「体型があり得ない・・」であった。

私は顔はカッコ良い(当社比)が、身長170で体重は85あり、明らかに腹が出ている。摂食しつつジム・テニス・居合で汗をかいているが、全然痩せない。ダイエットを頑張りたい。ただ、「痩せなきゃ恋愛対象から外す」ような女性とは関係を持つ事はないだろう。

また今日の民意は「それはあり得ない」であった。私が感じた恋愛的呪いについてであろう。

恋愛は調子の良い時は精神を高揚させるが、調子の悪い時は精神を落ち込ませる。調子の良い時に享受し謳歌した物を調子の悪い時にも求めると、一種「呪われた」状態になる事は同意してもらえると思う。

私の感じた「呪い」はその呪いとは違い、こちらが調子良かろうが悪かろうがお構い無しにこちらの思想的自由を拘束しようとする、「幼児的アイデンティティ強制」あるいは「境界性パーソナリティ障害のいち症状」である。

恋する乙女心は、それ自体政治合理の究極目的でありながら、あらゆる精神病理の源泉なのである。

結論:私が太っているのは有象無象との恋の鞘当てを避けるためである。

jleo