今日のギリシャ語は、「彼の全ての富を観察してこう言ってけなした」という例文が見所であった。

U先生は、「富を自慢していたクロイソスをソロンがけなした」という例文で、最近私がこのツールで具体的金額を示して投信の購入やギター予算などを披瀝した事に対して「おごっている」としてチクリとやったわけである。

その反撃として、私は授業の進め方について例文をかいつまんで扱うのは何か「気持ちが悪い」ので、例文を扱うなら先生が訳す方が良いのではと提案した。

U先生は目の焦点が合っていない事があり、また顔色がこの頃すぐれないようなので(いずれも本人は気にしていると思われる)、私はそれをチクリとやったわけである。

仏語の恋文は来週の宿題に盛り込んで反応を見たい。今までの宿題のアピール部分についてはU先生は見て見ないフリをしているので、しかるべき反応があっても良いのではないかとは思う。

ただ、私は彼女に心理的プレッシャーをかける事が目的ではない。精神的あるいは経済的に何かと支えてあげたいのが本心である。

結論:仕事の邪魔にならないように恋を育みたい。

jleo