またギターショップ・アウラ(大学の同期が店員をやっている方)に行ってきた。

100万円から200万円ぐらいのギターを弾かせてもらったが、最後に弾かせてもらった推定500万円の「イグナシオ・フレタ・イーホス」が段違いの性能だと確信した。

500万円クラスのギターだと、深みというか付加価値というか音の伸びというか、色々感触が違う。冗談抜きで今使っている定価100万円のケネス・ヒルより「5倍スゴい」。

ギターの限界を気にする事なく力強い演奏をしたいなら断然500万円以上のギターを買うべきである。

ちなみにイグナシオ・フレタ1世のギターは1000万円するとか。頑張って儲けたい。

他には「バッハ・無伴奏バイオリン全曲集/ゼンオン」(楽譜)とギターケースに入れる湿度計、「ラゴヤ・プレスティVol1・Vol2」を買い(合わせて8000円)、「K.Yairi」を買取(2万円)してもらった。

前回、足台と「バッハ・ソナタとパルティータ全曲/山下和仁」(合わせて7000円)を買ったので、「K.Yairi」を買い取ってもらった代金から考えてあと5000円は贅沢出来る。

結論:財政的に締めるところは締めて・贅沢すべきところは贅沢してやっていく。

jleo