水曜のラテン語中級が終了した。
来期のカリキュラムに関して、Y先生の授業が「ラテン語上級」とクレジットされていた。「VITA ROMANAをほとんど読まずに原典購読に上がれる訳がない」とはS先生の言であり、アテネフランセとしては「LINGUA LATINA(初級文法のテキスト)」>「VITA ROMANA(中級講読のテキスト)」>原典講読とステップアップするのがカリキュラムの常道であるらしい。
私は今はVITA ROMANAを読むクラス(ラテン語中級)を1コマ・原典講読のクラス(来期からラテン語「上級」)を2コマ履修しているが、基本路線として土曜夕方はY先生の上級ではなくS先生の上級準備クラス1コマを履修する方が良いかもしれない。
7月まではY先生のクラスで中級のテキストである「ガリア戦記/カエサル」も扱うためそちらを履修し、それ以降はS先生のクラスを履修すると良いかもしれないが、アテネフランセのシステムとして欠席フォローがほとんどないため、プリントを使うS先生の授業を休むとその分のフォローが大変である(Y先生の授業は原典講読であるため和訳を見れば良い)。上級より上級準備の方が大変という事である。
関学ギ連の方で10-11月は土日が忙しいと思うので、その期間土日は空ける方向で考えている。その間は水曜のラテン語中級(原典講読・S先生)を履修してバランスを取りたい。
アテネフランセの履修制度として学期の途中から申告できる制度(学費半分?)があるため、それを申請して11月後半からギリシャ語中級・ラテン語上級あるいは上級準備を履修する方向で。
結論:なし崩し的に水曜2コマ・土曜4コマになりそうである。
jleo
来期のカリキュラムに関して、Y先生の授業が「ラテン語上級」とクレジットされていた。「VITA ROMANAをほとんど読まずに原典購読に上がれる訳がない」とはS先生の言であり、アテネフランセとしては「LINGUA LATINA(初級文法のテキスト)」>「VITA ROMANA(中級講読のテキスト)」>原典講読とステップアップするのがカリキュラムの常道であるらしい。
私は今はVITA ROMANAを読むクラス(ラテン語中級)を1コマ・原典講読のクラス(来期からラテン語「上級」)を2コマ履修しているが、基本路線として土曜夕方はY先生の上級ではなくS先生の上級準備クラス1コマを履修する方が良いかもしれない。
7月まではY先生のクラスで中級のテキストである「ガリア戦記/カエサル」も扱うためそちらを履修し、それ以降はS先生のクラスを履修すると良いかもしれないが、アテネフランセのシステムとして欠席フォローがほとんどないため、プリントを使うS先生の授業を休むとその分のフォローが大変である(Y先生の授業は原典講読であるため和訳を見れば良い)。上級より上級準備の方が大変という事である。
関学ギ連の方で10-11月は土日が忙しいと思うので、その期間土日は空ける方向で考えている。その間は水曜のラテン語中級(原典講読・S先生)を履修してバランスを取りたい。
アテネフランセの履修制度として学期の途中から申告できる制度(学費半分?)があるため、それを申請して11月後半からギリシャ語中級・ラテン語上級あるいは上級準備を履修する方向で。
結論:なし崩し的に水曜2コマ・土曜4コマになりそうである。
jleo