「近代の超克と京都学派(Overcoming Modernity and Kyoto school)」を読了した。
前半は近代の超克を思想的に読みとき、中盤にかけては昭和前半期の思想家の名前がパラパラと出てきてその引用が多く、終盤はなぜかレヴィナスの「欧州とは何か」についての論考であり、まさに近代の超克的分裂病を来している良書である。
刺激されて山谷啓治の本をアマゾンで購入した。
次はフッサールの本を漁るかもしれない。
jleo
前半は近代の超克を思想的に読みとき、中盤にかけては昭和前半期の思想家の名前がパラパラと出てきてその引用が多く、終盤はなぜかレヴィナスの「欧州とは何か」についての論考であり、まさに近代の超克的分裂病を来している良書である。
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jleo