東シナ海で、中国のフリゲート艦が日本の護衛艦やヘリに射撃用照準レーザーを照射する、という事案が発生したらしい。
シミュレーションレベルでは「貴艦を撃沈した」という意思表示になり得ると思われる。
日本としては、シミュレーションに乗るかあくまで現実位相にいるか、大計を選択しなければならない。
シミュレーションに乗るなら日本の艦からも照準レーザーを照射するなどして応戦してもおかしくないし、あくまで現実路線なら実際に攻撃があるまで堅忍不抜・専守防衛である。
私の経験から言って現実の武力行使の可能性を縮減するのは、シミュレーションを基調とした現実路線である。
つまり実弾を伴わないあらゆる反撃を行い相手の攻撃導引をシミュレーションレベルに惹き付け、現実の攻撃よりもシミュレーションレベルでの攻撃の方がインパクトのある状態を作り出すのである(そしてそれは中国がすでにやっている)。
日本国政府は外交ルートを通じて中国政府に抗議したらしいが、その前に現場の海上自衛官に「専守防衛の範囲内で反撃を許可する(シミュレーションレベルで反撃し現実レベルで攻撃に備える)」と指示すべきである。
国境を警備する日本国海上自衛隊艦船に必要なのは、私のような政治士官であろう。私は今は休職中の身だが、GPAを発動しない限度で最低限この程度のアドバイスは行う事ができる。
結論:政治士官、いかがすかぁ~。。
jleo
シミュレーションレベルでは「貴艦を撃沈した」という意思表示になり得ると思われる。
日本としては、シミュレーションに乗るかあくまで現実位相にいるか、大計を選択しなければならない。
シミュレーションに乗るなら日本の艦からも照準レーザーを照射するなどして応戦してもおかしくないし、あくまで現実路線なら実際に攻撃があるまで堅忍不抜・専守防衛である。
私の経験から言って現実の武力行使の可能性を縮減するのは、シミュレーションを基調とした現実路線である。
つまり実弾を伴わないあらゆる反撃を行い相手の攻撃導引をシミュレーションレベルに惹き付け、現実の攻撃よりもシミュレーションレベルでの攻撃の方がインパクトのある状態を作り出すのである(そしてそれは中国がすでにやっている)。
日本国政府は外交ルートを通じて中国政府に抗議したらしいが、その前に現場の海上自衛官に「専守防衛の範囲内で反撃を許可する(シミュレーションレベルで反撃し現実レベルで攻撃に備える)」と指示すべきである。
国境を警備する日本国海上自衛隊艦船に必要なのは、私のような政治士官であろう。私は今は休職中の身だが、GPAを発動しない限度で最低限この程度のアドバイスは行う事ができる。
結論:政治士官、いかがすかぁ~。。
jleo