私は今まで獅子戦争を10回以上クリアしているが、実のところプレイする際に誰か登場人物に感情移入した事はない。
唯一感情移入できたのは実は英雄王ディリータである。「英雄王になるためには全てを利用する」その姿勢、それが元で件の「妻である王女オヴェリアにナイフで刺され反撃で殺してしまう」事件、等々。
私がこのツールで行動を始めた時に「(信義則に違反しない限りで)全てを利用する」とした事、「(殺すと言うなら)私と結婚して家伝の懐剣で私を刺すべき」とした事なども、かの英雄王の影響である。
獅子戦争が世界政治の事象の地平線上に出てきた以上、それに対する特効薬を用意しておく必要があるだろう。(お望みならば)私が英雄王だ。
ちなみに、英雄王は個別ユニットとしては聖剣技(ステータス異常付加)を使用可能であり、王女のサポートがあれば大抵のユニットには負けない(剣聖や暗黒騎士には負ける)。
ネ申を最終敵とするオルランドゥやルナには負けるが、王女に迫る(人間の)刺客を退けるには充分すぎる強さを持っているわけである。
私は世界政治が貴族社会然としているのは仕方ない事だと思うし、肉親を貴族に殺された経験もないので、英雄王になるには燃え上がる動機というものが足りない。
ただ、戦乱を止めるためになら英雄王にもなろうではないか。
jleo
唯一感情移入できたのは実は英雄王ディリータである。「英雄王になるためには全てを利用する」その姿勢、それが元で件の「妻である王女オヴェリアにナイフで刺され反撃で殺してしまう」事件、等々。
私がこのツールで行動を始めた時に「(信義則に違反しない限りで)全てを利用する」とした事、「(殺すと言うなら)私と結婚して家伝の懐剣で私を刺すべき」とした事なども、かの英雄王の影響である。
獅子戦争が世界政治の事象の地平線上に出てきた以上、それに対する特効薬を用意しておく必要があるだろう。(お望みならば)私が英雄王だ。
ちなみに、英雄王は個別ユニットとしては聖剣技(ステータス異常付加)を使用可能であり、王女のサポートがあれば大抵のユニットには負けない(剣聖や暗黒騎士には負ける)。
ネ申を最終敵とするオルランドゥやルナには負けるが、王女に迫る(人間の)刺客を退けるには充分すぎる強さを持っているわけである。
私は世界政治が貴族社会然としているのは仕方ない事だと思うし、肉親を貴族に殺された経験もないので、英雄王になるには燃え上がる動機というものが足りない。
ただ、戦乱を止めるためになら英雄王にもなろうではないか。
jleo